バイリンガル(1) その定義
バイリンガルと言われる人とはどのような人なのか?色々と文献をあたってみましたが、この“バイリンガル”という言葉、とてもよく耳にする割にはしっかりとした定義づけがまだできていないようです。
例えば身近な言語で言えば日本語と英語。
その日本語と英語を同じくらい完璧に話せる・書ける・読める・聴ける人、と考えるのが普通なのですが・・・私はまだそのような人に出会ったことがない。話せるけど日常会話レベルだけ、とか、話せるけど日本語の漢字は書けない、などなど。
どちらも完璧、というのは果たして可能なのか、どうか。
どうなのでしょうか。
『バイリンガリズム』東照二(著)講談社現代新書には、「2つの言語を母語のように操る話者」というのは、まさに「絵に描いたモチ」であり、そんな人は現実にはほとんどいない、と書かれています。
やっぱり、そうかぁぁぁ、
チャビーにとってはママが日本人、父親がオーストラリア人なので、バイリンガルになることには間違いはないけど、色々と話を聞いていると「どちらの言語も中途半端!!!」ということも現実的にあり得そうな様子。
ということは、どちらかの言語を中心に、それを完璧に操れるようにしなければ、ということになるのだけれど。
どっちにする? 英語?日本語?
そら英語でしょう、と言ってくれる友達は多いんですが、私としてはチャビーには小学6年生レベルの日本語4技能は身につけておいてほしい。できれば中3までレベルは!!
となると、その年齢までは日本に住んでいる方が良い?
日本でインターナショナルスクールに入れる??(噂によるとかなりお金がかかるらしいが・・・)
というわけで答えが出ないまま夜も更けてゆく・・・
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