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早期英語教育 ではなく 早期英語音声教育を

20代から30代半ばまで、私は

まだ日本語もしっかりとしゃべることができない子供に英語を教えるなんて時間の無駄だ、まず日本語でしょ、と断言していました。

また、日本語をしっかりと話せる小学校の3年生ほどでも、英語を週に1度学んだ程度の英語で、しかも歌やクラフト、ゲーム中心の英語レッスンでは、中学校の1学期、いや6月ごろまで習う英語しか身に付かない、何年もかけて中1の2か月ほどの英語をどうにかこうにか学んで何になるんだろう、と。

その考え方を変えたのがチャビーの誕生でした。

何のポリシーも持たず、オーストラリア人の夫と私で、日本語・英語を交えた言語が家の中でごちゃごちゃに飛び交っていました。

1歳ごろになると発話が活発になってきました。

その頃、彼の発する音が、英語の発音・日本語の発音 どちらもできていたのに気付きます。

そして、りんごの絵を見て、「りんご」 「apple」と、それぞれの言語の発音でしっかりと発音するようになってきました。

現在、2歳2か月。

ママには日本語、そしてその日本語ですると同レベルの英語をパパに話しています。

面白いことに、彼の中では、日本語と英語の区別がはっきりとできている様子。

私と夫が何かしていると私には「ママ、何してるの?」と聞き、夫には"What are you doing? Papa?"、 私には「見て見て!」と言い、主人には、"Look at this one! See!?"と言います。

子供の能力ってすごい。大人の常識では計り知れないほどの可能性があるような気がします。

チャビーの成長を見ていくうちに、冒頭の「早期英語教育なんて×」という考え方が少しかわりました。

それは主に「音」という点に対する教育です。

ネイティブ、あるいは限りなくネイティブに近い英語をたくさんたくさん浴びせかけると、子供はそれを大人の想像を超えて吸収していく、と思い始めたのです。

できればママかパパの生の声。それが難しければCDや音声教材で。

ママが英語ができなくても、CDで練習してそれに近い発音で子供に話しかけれれば、CDばっかりを聞かせるより、なおさら良いようです。

しかし、年齢(月齢)が低ければ低いほど本物でなければなりません。

2歳2か月でL, R、そして母音の発音は完璧にできあがっています。

2歳になる前、1歳代に言語特有の音を聞き取り発話する能力ができあがっているようです。

しかも、その頃というのは、「ああ、一つのものに対して2つも単語覚えないといけないなんてめんどくさ~い」なんて事は絶対にありません。ごく自然に、自然どころか嬉々として言語を吸収していきます。

経験上、小学校4年生以上になると、音に対する感度は劇的に下がってくるように思います。

ですから、英語教育というと理屈も教えなくちゃ、と思いますが、もっと本能的に、とにかく

①「音」、「本物の音」に触れさせる、

②そしてそれを楽しく、

③なるだけ何回も、できたらママかパパの声で

④良い教材で

続けると、大人が想像もしないような能力を幼児は発揮してくれると思います。

ですから「早期英語教育」というより「早期英語音声教育」はどんどんするべきだという考え方になりました!

・・・

ここまでは順調にバイリンガルに育っているチャビー。

なんと明日から夫が長期単身赴任でオーストラリアに帰国です。

チャビーの言語パフォーマンスにどんな変化があるのかこれからレポートを続けます!

私も仕事をしながらひとりで子育て。まさに子育て奮闘記になりそうです。

がんばる!

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